スタッフコラム

シーズン

暖かさが日増しに強まり、先週の日曜日あたりは桜も満開状態で、京都にある名所や穴場スポットは大勢の観光客や家族連れで大賑わいの様相だったそうです。
 私が住む地域でも「桜祭り」が開かれ天候にも恵まれたこともあり多くの出店も活気づいていました。

 一方、当社の社長は家族サービスとして城南宮へ桜を見に行ったそうですが「何処に桜があるの?」の状態で家族から大ブーイングだったとのこと。

 前も触れましたが、当社の車購入時には必ず安全祈願のお祈りをする神社です。平安遷都の時に創建されたと言われ、神苑(楽水苑)の花の庭や「曲水の宴」で有名な平安の庭などがあります。

 特に梅の名所でもあり枝垂れ梅の開花時期にはかなりに賑わいを見せるのですが、桜の情報には接した記憶がありません。社長によれば開花情報の欄に城南宮の名前が出ていたので、向かったそうなのですが・・・。

 調べてみると枝垂れ桜が何本かあるようなのですが、開花時期はソメイヨシノに比べ少し遅いようなのです。一般的に枝垂れ桜はソメイヨシノより早く咲く物なのですが、城南宮の枝垂れ桜は遅咲きとのこと。社長御一家にはお気の毒でしたが、今週末には鮮やかな花を咲かせている事でしょう。

 大河ドラマ「光る君へ」で、平安時代にスポットがあたり始めています。多くの桜の名所のように溢れんばかりの桜の花ではないようですが、しっとりとした神苑で枝垂れ桜や他の花々を眺めて平安時代に思いを寄せ「いとをかし」の風情に浸るのもまた一興かも知れません。

正月桜

お正月からかなりの日にちがたってますが、競馬場でも名を知られる京都淀の早咲きの桜、河津桜(別名正月桜)が満開を迎えているようです。
 各地に早咲きの桜はありますが、京都では意外に隠れた名所でもあったのですが今や大勢の観光客が集まる場所に。
 まだまだ寒い日も多いのですが、日一日と春の気配が近づいており、梅と桜を同時に味わうことができるのも今の楽しみ方の一つ。
 さらに雪が加われば見た目には最高なのでしょうが、そろそろ寒い季節ともサヨナラしたいのもまた事実なので、人間様の勝手な願いもまた際限が無いのかも知れませんね。

 まだまだ記憶に新しい東日本大震災から13年、亡くなった方は2万人を超え避難生活を余儀なくされている方もまだ多くおられるようで、ご心痛は如何ばかりかと。直近の能登の震災は復興の道はまだまだ始まったばかり。
 これからは自然の美しい季節を迎えます。わずかばかりではあるでしょうが、心を癒していただきたいものです。

春遠からじ

能登半島地震がらひと月余りがたちましたが、復興の道は容易ならざるものがあるようです。津波の被害も時を追うごとに被害車両の車体カメラなどによって明らかになっており、当時のアナウンサーの切迫した避難指示が適切であったと思い知らされます。一刻も早い回復を心よりお祈りいたします。

 一方、ドライバーは各地に飛んでいるためいささか早い春の訪れを教えてくれます。どこどこで桜が咲き始めているとか梅の花が咲いていたとか、暗いご時世に少しでも華やぎを感じる季節になっているようです。
 また同時に杉などの花粉や大陸からの困った飛翔物などとも辛抱強くお付き合いをしていく季節でもあります。

 被災地の方々は、その様なわずかなゆとりさえ感じる暇も無いかも知れませんが、敢えて精神的な余裕を作り先の長い戦いを乗り切って頂きたいと思います。

いきなりの「秋」

長かった残暑が終わると同時に一気に秋に突入。このまま冬に行ってしまいそうな雰囲気もありますが、自然は正直なもの。
 ニュースでは冠雪の北海道旭岳とその周辺の鮮やかな紅葉を写し出していました。約一週間遅れた紅葉のおかげで鮮やかなコントラストが描き出されています。多くの観光客で賑わっていました。
 紅葉前線の予想では関東以北では約一週間の遅れ、関西以南ではほぼ通年通りとのことなので、京都で楽しめるのは11月下旬となりそうです。
 ただでさえ多くの観光客で溢れかえる京都の町ですが、最近は多くの外国客が地元でもあまり知られていない場所やお店に出現(?)して驚かせてくれます。紅葉シーズンともなればいかなることになるやら。
 真剣にオーバーツーリズムに取り組む必要があるようです。穴場が無くなっちゃうなぁ。

食中毒に気を付けて

どうやら「熱い秋」になると言う予想が出ているようです。9月に入っても一向に静まらない気温を考えると、さもありなんと言う所でしょうが、生活の部分では生食品の取り扱いだけでなく様々な要素に気を付けなければならないのでしょう。大変な時代になっているのかもしれませんね。

 食中毒の原因としてピンとくるのが「サルモネラ」「O157」「腸炎ビブリオ」と言ったところでしょうか。
 最近のニュースでは鯖のきずしなどの「アニサキス」、お酢などでは死なないのですね。はたまた流しソーメンでの集団食中毒の原因とされる「カンピロバクター」などに至っては、安全のイメージが強い「日本の水」が危うくなっているようで、すこし考えてしまいます。

 特に日頃の暑さで食品も傷みやすくなっているでしょう。くれぐれもお気を付けください。以前の感覚では通用しない時代になっているのかもしれません。命あっての物種ですからね。

猛暑との戦い❓

 梅雨明け前後から連日の猛暑が続き、各地で様々な人的被害や農業被害が報告されています。今暫くはこの猛暑との戦いが続きそうです。

 当社でもクールビズや塩飴の配布など、熱中症の予防策を講じていますが、結局はドライバーをはじめとする全社員の自己管理が最大の防止策となります。

 鉢植えも少しでも気を抜くとあっという間に枯れ木の賑わいの様相です。皆様も日常生活において、アウトドアの活動において、十分にお気を付けください。

 ところどころに秋の気配を感じたりもしますが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。虫の鳴き声を心待ちにする毎日ではありますが、身を守りながらディフェンシブにこの猛暑と戦っていきましょう。オフェンシブに戦ってもお天道様にはかなわないでしょうから。

梅雨真最中

 例年になく早い梅雨入りでしたが、いまだ梅雨の真最中。沖縄や奄美では梅雨明け宣言したようですが、京都の梅雨明けは祇園祭とともにあると言われます。717日の山鉾巡行(前祭)まで、今暫くはじっと我慢のしとぴっちゃん。

 勿論殆どの日本の動植物にとっては命の雨であることも事実です。かつてのコメ不足のような事態にならないためにも(コメ不足はもっぱら冷夏が原因でしたが)しっかりと降ってもらいましょう。但し最近叫ばれる線状降水帯だけは勘弁してもらいたいものです。

 先日はボートの搬送を依頼され現地までお届けしたのですが、急遽大会が延期に。現地での一泊をお願いされたのですが、ドライバーには翌日に別の配送の予定がありシフトチェンジに四苦八苦のすえ、かろうじてご依頼にこたえることが出来ました。配送地域が広範囲であるため、雪や雨による気象情報や道路状況の把握と判断は極めて重要になります。異常気象が叫ばれる現在、あらゆる想定が必要になっているようです。

コラムの記事とは何の関係もありません(汗)

横文字文化

最近とみに、アルファベットやカタカナが日常生活に入り込んできています。経済活動も同様で様々な用語が飛び交います。

 比較的使われるところでは、SDG‘s、DX、PCDA、BCP、さらには最近流行()LGBTQ

 カタカナでは、コンプライアンス、ベーシックインカム、カーボンニュートラル、シングルサインオン、ゼロトラストetc

  なぜこのような書き出しで始まったのかと言えば、この度受けた新規融資が銀行の新しい商品サスティナブル融資。一定の要件を満たせば低利で受けられる融資制度です。わずかな経費削減のためにも、これらの横文字文化を避けることは出来ません。

  かつては、横文字を日本語表記に直していた時代もあったのですが、経済・文化の国際化の波を押しとどめることは出来ません。皆様の日常生活でも、これらの横文字文化を賢く使っていく時代なのでしょう。

融資を受けて「契約記念」の写真撮影はまれなこと

新緑の季節

短く華やかな桜の季節が通り過ぎ、桜に代わるハナミズキやツツジが季節の彩を与えてくれています。と同時に新緑のみずみずしさが山々を穏やかな姿に着飾って癒しを感じる季節でもあります。

 わが社でも、今年に入り新たな社員が3名加わりました。一人はドライバーとして、もう一人は運行管理を主体に、さらにもう一人は経理をはじめとする内部事務としてそれぞれ主体的に取り組んでくれています。
 またこの間、4Tトラックを始め、ハイエース、乗用車を導入し輸送手段の充実を計っています。今年度の納車予定では、残すところ10Tトラックのみとなっており、想定以上の速さで販売店が頑張ってくれています。

 いよいよ5月、当社もさらなる安全管理・品質管理の充実とスタッフの質的向上に向け、また巷間騒がれている2024年問題の完全クリアーに向け取り組んでいます。引き続きの皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

冬将軍

昨年から雪の被害の情報が相次ぎ、被害にあわれた地域の方々のご苦労は一方ならぬものがあり、お見舞い申し上げます。

 しかし、予報によればこの冬一番の寒波が襲来するとかで、より広い地域で被害の拡大が予想されます。当社は幸い昨年の降雪等に関しては最小限の影響にとどまり胸をなでおろしていたのですが、一層の警戒が必要になる事でしょう。
 本格的な冬の到来に向けて、皆様くれぐれもお気を付け下さい。

 一方、ウインタースポーツは本番を迎えます。なかなか昨今の情勢では、思う存分大勢で楽しむことは困難な条件はありますが、一刻でも早く気兼ねすることなく楽しめる日が来ることを祈るしかありません。

 コロナの第8波にインフルエンザ、くれぐれもご自愛ください。

年の瀬

2022年も残すはわずかになりました。定期便の運行も徐々に休便が目立ち始めています。定期便はお客様の工場等の稼働に合わせ運行しているため稼働がストップする場合には、原材料等の配送がないためです。定期便のドライバーは長期休暇に入っている方もいます。

 一方機工便は、年末いっぱいまで作業が続きます。精密機器等の移送・設置が中心のため、工場が稼働していない時が最も忙しくなるのでギリギリまで奮闘中。

 どの職種でも、カレンダー通りのお休みの人もいれば、そのお休みに忙しく働く方もおられます。当社でも同様です。

 お正月寒波の到来も噂されますが、皆様くれぐれもお体にお気をつけ良い新年をお迎えください

安全祈願

朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、体がついていくのがやっとです。皆様も十分に対処して下さいね。

 さて、当社では車両の新規納入があった場合には、新車・中古車を問わず城南宮へ車ともども安全祈願に参ります。
 10月はトラック1台、乗用車2台の納車がありました。うちトラックと乗用車1台はほぼ同じ時期だったので、連ねてお祓いをしていただきました。
 このお陰もあってか、大きな事故もなく各車順調に運行しています。

 今年は近畿交通共済(協)からの安全表彰を36名のドライバーが受賞し、表彰状及び記念品を受領いたしました。表彰を逃したドライバーも来年は模範ドライバーとして表彰を受けてもらいたいものです。

 今後とも引き続き安全安心の運行を心掛け、お客様の下に確実にお荷物が届けられるよう、改めて気を引き締めてまいります。

一気に秋に

立て続けの台風が去ったあと、朝晩の冷え込みと日中の汗ばむ陽気との気温差に体が馴染まない日々ですが、体調管理には十分にお気を配り下さい。
 引き続くコロナ禍の下で、当社でも週に一度は全社員が抗原検査を行っておりますが、幸い大きな広がりは見せておりません。クラスターが発生でもしようものなら、小さな会社はひとたまりもありません。今後とも最大限の配慮をした運営を心掛けていく所存です。

 寒暖差はあるといえども、過ごしやすい季節の到来です。スポーツ、読書、観光と「秋」を楽しんで見ては如何でしょう。

記録的・・・

お盆の期間も終わり日常が戻ってきましたが、この間連日のように大雨の情報が日本全国を駆け巡っていました。
「記録的短時間大雨情報」「線状降水帯」「災害級の大雨」等々の言葉が嵐のように飛び回り、一方で「危険な暑さ」「熱中症」があり地震や台風が追い打ちをかけると言った八月前半だったように思います。

 当社でも、8月初旬の大雨により北陸便(特に福井方面)に大きな影響がありました。北陸自動車道、国道8号線を始めすべての道路が敦賀~武生間で通行止めとなり、大きく迂回を余儀なくされました。北陸道下り線はいまだに開通していません。ドライバーの皆さんの奮闘で難を乗り切りましたが、このようなことは日本各地で発生している事でしょう。

 コロナウイルスも猛威を振るっています。当社でも濃厚接触者が1名おり自宅待機中です。

 人知では予測不能な事態のオンパレード、自然相手に喧嘩もできないしウイルス相手では素人には歯が立たない。何とか乗り切って行くしかないのですが、最小限の影響で済ませるよう足りぬ頭で乏しい知恵をひねり出すしかないのでしょう。

 皆様も十分にご留意ください。

トラック納車

一時期車両の部品不足(半導体を含む)により、生産がストップする状況でした。当社もご多聞に漏れず当期に導入を予定していた新車が間に合わない事態となり、運行計画に狂いが生じていますが、得意先様に御迷惑をおかけしないよう努力して参りました。
 2~3ヶ月前に、メーカー様よりキャンセルが出たとの情報を頂き、早速注文。昨日、当社使用に改良を施した新車がようやく納車の運びとなりました。
 また、中古市場においても年式の新しい走行距離の少ない車両を探してまいりましたが、先日担当者が現地に赴き納得のいく車両を確保することが出来ました。納期はまだ先になりますが大型トラックを2台確保することができ、とりあえずは一安心。

 トラックの老朽化は避けられないものではありますが、安全安心の運行をするには多額の修繕費がかかります。その為毎期一定台数の入れ替えが必要になってきます。ようやく生産ラインが動き始めたようですが、今暫くは我慢が必要なようです。

関西物流展

インテックス大阪にて、6月22日~24日迄第3回関西物流展が開かれました。
 当社も社長を始め3名で初日(22日)にお邪魔して、最新の設備やプログラムの情報を仕入れてきました。残念ながら目的としたセミナーは事前に満席状態だったので、冷やかしを含め見学させていただいたのですが、私は初めてだったのでそれなりに楽しむことが出来ました。
 時間に限りがあったので、全てを回りきることは出来なかったのですが、意欲的な開発や取組みに新たな刺激を受けた次第です。

 どんどん進化する物流業界、取り残されないように私共も心を引き締めてまいります。

梅雨の予感

春の健康診断、ゴールデンウイークも終わり当社にも日常が戻りつつあります。

 GWと言っても全員が大型連休を味わうことができるわけではありません。
 当社には大きく二つの配送業務があり、日常的に原材料を配送する定期便(不定期便や臨時便もこのカテゴリー)と設備機器の搬送及び設置業務を行う機材便に大別されます。

 定期便は得意先様の業務と密接に関連するため、得意先様がお休みであれば配送はありません。この業務に携わるドライバーの多くはGWを楽しんだことでしょう。

 一方機材便は、設備機器の設置の多くが得意先様のラインがストップしているときに行われます。よってGWや年末年始、土日祝日での配送が求められます。GW返上のドライバーも相当数おられました。お疲れさまでした。

 さてGWが終わり、過ごしやすい気候に・・・と思いきや雨が地面を濡らすことが多いような気がします。奄美地方は梅雨入りしたようですが、他はまだ暫く間があるよう言われてます。しかし雨が続くと気分はもう梅雨入り。
 雨になると運転リスクも増えるので、安全・確実にお荷物を届けられますよう、より一層注意して参ります。

季節の移ろい

4月に入ってもう半ばです。桜の季節も遅咲きを除き過ぎ去ってしまいましたが、春の花はこれからが盛りと言えましょう。
 当社でも、会長の趣味の一つである盆栽が花を咲かせつつあります。上二つはニホンシャクナゲとアズマシャクナゲです。他にも能生シャクナゲやオキシャクナゲ、コウヤシャクナゲなどいろんな種類があるらしいのですが素人には区分できません(涙)
 下はコメツツジ、花が終わりかけの親木と昨年挿し木した赤ちゃんツツジですが、元気に淡いピンクの可憐な花で楽しませてくれています。

福島県沖地震

福島県沖を震源とする地震の発生から一週間余りが過ぎましたが、未だに新幹線を始めとして様々な問題が解決に至っていないようです。日常生活を完全に取り戻すには相当のご苦労があることでしょう。
 当社の搬入先には、宮城県登米市や福島県南相馬市もあり物品の落下やスプリンクラー誤作動などにより、いまだ後始末に追われていると言う話も聞きます。
 改めて被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、諦めない一歩を再度踏み出されますよう、京都の地から応援させていただきます。

静かな(?)一日

午後の定期便が出発し、社内はいつになく静かになっています。それというのも、会長は出雲、社長は富山、専務は南相馬、点呼責任者の係長は小諸へと足を延ばしているから。

 やがて機工のメンバーがおいおい戻ってきますが、倉庫周辺やだだっ広い駐車スペースもガランとしています。忙しいのは結構なことですが、殆ど出払うのは意外と珍しい。
  
 幸い今回のオミクロン株によるコロナ第6波の影響も、お子さんが濃厚接触の疑いで休職を余儀なくされた2名(いずれも親子とも陰性)を除き現時点では感染者は出ていません。

 厳しかった冬もようやく終わりに近づき、ところどころに春の兆しを目にするようになった昨今、まだ終わりが見えないコロナ禍ではありますが、一日でも早く「普通」が戻るよう願ってやみません。勿論日本だけでないことは言わずもがなです。

ISO再認証審査が行われました。

2月4~5日にわたり、ISO9001及びISO14001の再認証審査が行われました。
 2名の審査委員が、代表者を始め各管理責任者から、前回更新時以降の組織状況の変化、品質・環境目標の達成状況、運用管理やリスク及び機会の取組みなど多岐にわたる報告を受けた後、各種必要文書の備付け状況や内容確認を行いました。
 二日目は、サイト視察や従業員インタビューなどを通じ現場の実態がISO基準を満たしているかを確認したのち、再度各管理責任者等への実態確認やインタビューが行われました。
 最後に審査のまとめ、終了会議において指摘事項や総論の報告があり無事に終了しました。
 細かな指摘事項はありましたが、重大な違反や問題は確認されず9001,14001とも再認証される予定です。

秋の健康診断と各種研修会を実施しました。

さる10月30日に、秋の健康診断と各種研修会を実施し、当日業務の入っている方、私用等によりやむを得ない方を除き殆どの従業員が参加しました。

【健康診断】
 午前8時より当社会議室等を会場に秋の健康診断を実施いたしました。皆さん基本的に健康であることが確認されましたが、個々には要再検査が指摘されています。安全に輸送・設備業務を行うためには健康が第一ですので、引き続き会社としても重要視していきたいと思います。
 なお、当日参加できなかった方については、後日個々に受けていただいています。

【ISO研修会】
 健康診断終了後、経営コンサルタント河上先生による講演をお聞きしました。時節柄三密を避けるため、倉庫を会場として開催されましたが、今置かれている国政、経済状況から運送業界にわたるまで幅広くお話しされ良い学びの場になりました。

【車両研修等】
 昼食を挟んで午後からは、専門業者の方をお呼びして大型トラックの詳しい始業前点検の説明を受けました。ベテランドライバーから経験の浅いドライバー迄、改めて認識を新たにして安全走行に臨むことができるでしょう。
 またその後、冬に向かってのチェーンの取り付け方法を確認しました。経験のある無しでかなりの差が出ますが、一度確認しておけば装着も容易になる事でしょう。

また機会があれば、様々な全体研修を実施していきたいと考えています。